相変わらず国際線に搭乗していなく、２年半立ちました。（笑）
もはや浦島太郎状態になってきました。
海外ネタが書けないけれど国内線利用における羽田空港のパワーラウンジの最近の情報というか写真でも載せてみます。
空港ラウンジには主に2つあり、航空会社ラウンジとカードラウンジ（有料ラウンジ）があります。
ランク的にはもちろん航空会社ラウンジが上です。航空会社ラウンジはJALやANA、その他TGなどなど航空会社が運営をされているラウンジで、ビジネスクラスやファーストクラス利用者なら基本的に利用出来る、もしくは各航空会社の上級会員（JMBダイヤモンドやJGCプレミアなど）のみが利用出来るもの。広々とした空間にミールサービスやアルコール提供等があり搭乗前にゆっくり過ごせます。
カードラウンジはクレジットカードでゴールドカード以上ならほとんどの方が無料で入れるもの。プライオリティパスも対象。※プライオリティパスは正規ルートではなくクレカの特典のかたがほとんどかと。
もしくは万が一カードを持っていなくても、お金を払えば入場可能。（わずか1000円ほどです。）つまり誰でも簡単に入れるラウンジです。
カードやランクによりますが同行者１名無料だったりします♪
カードラウンジは航空会社ラウンジと違って、食事提供はほぼなくソフトドリンクは無料ですがアルコールや軽食は有料。
しかしながら運賃がお安いLCC利用も当たり前の時代なので、敷居が低く手軽に利用出来るカードラウンジは作業スペースとしても搭乗前の寛ぎ利用としてもかなり重宝されているのではないでしょうか。
今回はそんなカードラウンジの中で羽田空港にある【パワーラウンジ】についての記事です。
羽田空港のパワーラウンジは数カ所あります。
手荷物検査前の制限エリア外にもパワーラウンジセントラルがあるので、時間制限がないのでまちあわせにも使えます。
現在の羽田空港のターミナルは
第1ターミナルと第2ターミナルは国内線
（2タミの一部は国際線）
第3ターミナルは国際線となっています。
今回掲載するのは国内線第１ターミナル利用のときのものです。
羽田空港のパワーラウンジの場所は以下です。
第1ターミナルは
手荷物検査前 パワーラウンジセントラル
手荷物検査後 パワーラウンジサウス
パワーラウンジノース
第2ターミナルは
手荷物検査前 パワーラウンジセントラル
手荷物検査後 パワーラウンジノース
※エアポートラウンジ南
パワーラウンジプレミアム
※エアポートラウンジのみ名前が違います。
2020年に増設された第2ターミナルの国際線にはパワーラウンジプレミアムがあり、食事もシャワースペースもあります。（こちらは行ったことがないです。）でもプライオリティパス持参の方なら第2タミならANAラウンジに行くかたが多いでしょうか？
では第1ターミナル
パワーラウンジノースの写真です。
手持ちのカードを見せて入ります。同行者がいる場合は出すカードのランクによって同行者分が無料か有料か違うので要確認。
保安検査を通過した制限エリアにあるパワーラウンジ（セントラルの制限エリア外以外）は、早朝は無料のパンのサービスがあったりしますが早朝便でも今はなかったです。
アルコールや
やすらぎ、はかどり、という名の軽食は有料です。
クラッシュド珈琲ゼリーもあります。
売り切れていますが、はかどりセットはワンコイン。
フリードリンクはパックのものは現在はなくてピッチャーのみに。
トマトジュース、黒酢、青汁など健康的なドリンクがフリーです。
その他各種コーヒー、紅茶、オレンジジュースなど。
グラスは紙コップになっていました。
コロナ禍も落ちついたと思ったらまた治まらないし、仕方がないですね、、、。
青汁半量を牛乳に混ぜて、青臭くないミルク青汁を作ります♪
座席数はNORTHはかなり広いです。椅子席にはコンセントとUSBポートがあり、二台同時充電ができます。
開放的な窓からは飛行機も眺められ、
奥には国際線ターミナルが見えます♪
お天気が良いと富士山も眺められます。
ソファ席快適です。
座席数が多いので基本的に座れないということはよっぽどでないとないかと★
カードラウンジは航空会社ラウンジと比べると、誰でも入れるしどうしてもサービス差はあるものの、カードで基本無料と考えると広い空間で充電が出来てWi-Fiスポットもあるから長居するわけではないなら十分かな〜と思います♪
出張前や旅行、所要前のプチ寛ぎベースとして開放感があり十分満足出来るのではないでしょうか。
