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【ブルース・リー ロケ地 ゆかりの地めぐり】怒りの鉄拳 ルイスカモンエス公園【マカオ編①】

香港到着して翌日はマカオへ行きました☺️

フェリーで一時間なので楽々です🎵

 

フェリーでの行き方

https://chiichii555.hatenablog.com/entry/2019/06/16/134220

 

 

 

澳門白鴿巣前地

Jardim de Luis Camoes in Macau

 

 

Fist of Fury ドラゴン怒りの鉄拳 

ロケ地のひとつ


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この画面右上に「犬と中国人入るべからず」の看板が掲げられてあり、怒ったブルースリーがとび蹴りでその看板を叩き割るシーンが撮影されています。


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実際看板の位置はかなり高いので、高いところからジャンプして撮影されたのでしょうか

 

 

 


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ロケ地ではありますが、庭園は素敵なところで、地元の方や観光客の憩いの場所となっています。

 

 

18世紀、小高い丘に樹木が茂った庭園はイギリス東インド会社会長の邸宅の一部でした。現在はカーザ庭園と呼ばれており、アートギャラリーとプロテスタント墓地を擁しています。墓地は花や樹木が植えられ、マカオで永眠した商人、宣教師やその他の外国人の古い墓石が並んでいます。

 


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1835年、イギリスが退去した後、ポルトガル人のオーナーは祖国を代表する詩人ルイス・カモンエスの胸像の回りに洞窟を作りました。現在の銅像は、1886年に洞窟が国有になった際に設置されました。洞窟の裏から小道を登ると、中国風の東屋や石のテーブルと椅子のある木の生茂った丘に辿り着き、ここでは地元の男性が中国将棋に興じています。洞窟の前の広い公園にはベンガル菩提樹の下にベンチがあります。早朝には太極拳をする老若男女、また友人と語らう人々の姿が見かけられます。公園の入り口には「抱擁」と題した大きなモニュメントの噴水がありますが、これはポルトガルと中国の何世紀にも渡る友好を表したものです。

 

 

住所

Praça de Luís de Camões, Macau

 

住所(中国語)

澳門白鴿巣前地

 

 

営業時間

6:00-22:00

 

休業日

年中無休

 

料金

無料

 

 

行き方

 

セナド広場を奥へ進みます。

聖ドミニコ教会にあたったら、右へ曲がります。

ボディショップのある角を左へ曲がります。

大三巴街のほうに曲がり、上り坂を上ります。

聖ポール天主堂跡の階段の手前に来たら、左側の道をまっすぐ道なりに進みます。

徒歩15分。 

 

 

私は滞在が短く午後は香港島めぐりがあったので、フェリーを降りてからタクシーで来ました🎵