タイの頭痛薬★タイの虫除け対策
年末年始のちょっとした日記を書こうと思っていたらもう1月も終わりに・・・日々があっという間です 笑
細々思い付いたことなどまた書こうと思います
年末のプーケットで頭が痛くなってしまった知人がいてコンビニで久々に頭痛薬かいました
タイは頭痛薬、風邪薬、軟膏、かゆみ止めなどあらゆるお薬がコンビニで手軽に購入出来ます。
もちろん薬局(ヤー)や病院でも購入出来ますが、コンビニで購入出来るものが病院で出されることもあるくらい、いわゆる万能薬はほぼコンビニで買えてしまいます
一番よく購入するのは頭痛薬と蚊よけスプレー
頭痛薬は個包装になったつづりのSaRaが定番で、これで12Bくらいです
1パックに2粒入っていて、大人は体重によって1~2粒飲みます
日本でいうバファリン的なお薬です
アセトアミノフェンいわゆるパラセタモールが入っています
日本の市販薬の含有量は300mgですが、こちらは500mg含まれています★
頭痛薬は他にタイレノールというものがメジャーです
1枚目の画像の右に写っているのが蚊よけスプレーです
コンビニや露店、スーパー等置いていないところがないくらい超メジャーなスプレーです
Soffellというもので、DEET 12%配合のピンクキャップがおなじみのスプレーでフローラルの香りです
ほんのり香水のような香りがあり、個人的には好きな香りです
蚊よけにはレモングラスハウスのスプレーも良い香りでよく購入しています
日本国内では薬事法によりDEETの濃度は12%が上限ですが30%のJUNGO-や90%以上のWILD LIVES等の強力なものも薬局等でタイは気軽に買えてしまいます
ただし日本でも濃度の低いディートの虫よけが主流ですが、そもそもディートは殺虫剤成分なので身体に虫よけとして掛けること自体よろしくないので、使いすぎは禁物です